
団員紹介

桜木 想香
Sakuragi Moca.
脚本
生年月日
3月5日(うお座)
血液型
A型
身長
160cm
好きな色
白、桜色
趣味
散歩・動物と触れ合うこと・ピアノ・読書
座右の銘
「あいてのしあわせ」「因果応報」「souvenir」
経歴
えほんをよむのがすきでした。
かみしばいをたくさんよんでもらいました。
本を読むのが好きでした。
気がつくと空そうばかりしてました。
人を好きになりました。
ときめいて、憧れて、詩を書いたり、日記をつけたり、
言葉を紡ぐようになりました。
感じたこと、考えたこと、思ったこと。
誰かに伝えたいと思うようになりました。
そうして、物語を書くようになりました。
大切な作品
『ぼくのせっけん』
高校の先輩の、卒業制作の作品です。
羊毛フェルトでつくったキャラクターをコマ送りで動かしたアニメーション。
とてもかわいくて、丁寧で、愛おしい物語でした。
あまりに感動して、一度も話したことなかったのに、いきなりおしかけて、「DVDにしてください」なんてお願いして。次の日本当にDVDにしてくれた優しい先輩でした。
『君の膵臓をたべたい』 住野よる
なんと惹きつけられるタイトル。さわやかで繊細な青春。 瑞々しいほどの言葉たち。名前を付けられない感情。
伏線なんて言葉で片付けられないほど些細にちりばめられた仕掛け。
そしてラストの結末には、やっぱり涙して、タイトルの意味に胸を締め付けられます。
『路地恋花』 麻生みこと
京都の路地にある、職人や芸術家の集まる長屋の住人の恋模様のオムニバス。
京都の、長屋の、独特の雰囲気がとても素敵で、またジャンルは違えど同じ「美」をお止める職人や芸術家たちの交流もうらやましく、私もここの住人になってみたいと心から思わせてくれます。
『リズム』 RYTHEM
2人の女性シンガーソングライターのユニット。ハーモニーがとてもきれい。
中高大と同級生だった2人だからこその調和を感じます。 そして、お互いのことをよくわかっているからこその方向性の違い、解散。
それでもお互いを尊重し、大切に思う心。 彼女たちの出したアルバムは5枚だけですが、それぞれに調和、成長、転換、違和、尊重と彼女たちの歩んできた道が伺えます。